コラム

●さくらんぼ教室夏期講習、教室内外から1165名が受講。恒例となったサマース
クールでは個々の課題に合わせた学習はもちろん、「メンタルケア」「プリント
管理」「ＳＮＳマナー講座」など今日から活かせる！ＳＳＴ講座が好評。小学生
たちは各教室長の得意を活かしたお楽しみタイムで、スポーツスタッキング
（柏）、ダーツ！（高円寺）など、新しい体験に大いに盛り上がったようです。

●受験生のみなさんも頑張っています。夏の「特別支援学校公開模試」には東
京・千葉合わせて513名がチャレンジ。

教室ごとの「進路情報説明会」では公・私立高校（サポート校）、特別支援学校を受験された先輩保護者の皆様を講師にお迎えしました。

「子どもがやらなくても怒らず『一緒にやろう！』と声をかけた」

「『メンドクサイ』はSOS。

子どもの『疲れた』『辛い』という気持ちを受け入れ、話し合った」

などお子さんの心を支える大切さとあわせて、

「受験は親子の長期戦。最後まであきらめずにやり遂げる体験が合否よりも大
事で、必ず子どもの自信につながる」

というメッセージも印象的でした。

「楽しく通って成長できる学校」を選ぶための貴重な体験談は、後輩に語り継ぎた
いことばかり。ご協力くださった保護者の皆様、ありがとうございます！

●先月のＪＡＬ× 教室、中央大学研究開発機構、（公財）交通エコロジー・モビリティ財団の協働プロジェクト「空の旅をもっと身近に！搭乗体験会」には生徒・保護者の皆様60名が参加。ちょっと緊張する搭乗手続きを経て、実際のＪＡＬ訓練施設に「搭乗」しフライトを楽しみました。不安を和らげるぬいぐるみを持参した人、ＪＡＬの方も驚くほど飛行機と空港に詳しい人など様々。「飛行機に乗ることが楽しみになりました！」という声が多く、楽しい雰囲気の中での経験や練習の機会の大切さを認識しました。（伊庭葉子）