コラム

2018.08.08

自分が決めた進路だから頑張れる!~先輩保護者に聞く~ 2018-06月号

■来年度高校入学をめざすみなさんがスタートを切り、5月の都立特別支援学校模試、6月の千葉県・千葉市特別支援学校模試には教室内外から例年を上回るお申し込みをいただいています。新!板橋教室では、開校を目前に進路情報説明会を開催(5/30)、さくらんぼ・受験対策クラスの先輩保護者代表として東京教室から高校生コースのA様をお招きし、受験までの経緯や取り組み、ご本人の成長、現在の学校生活について先輩お母様ならではの貴重なお話を伺いました。

■中1の時には「受験という言葉は知らなかった」A君、中2で説明会に参加すると、「★★学園がいい」とご本人。そこは通学時間が長い学校でしたがご本人の意志が中3になっても「1ミリも動かなかった」こと、★★学園の生徒さんたちが楽しそうだったなど「最終的にはフィーリングで」志望校を決定。「コミュニケーションが得意ではなかった」A君のために、受験対策クラスと併せてご家庭でも「面接カード」(Q&Aを裏表に)を作成して毎日少しずつ練習しながら「思いが伝わる答え方」に修正。苦手だった作文もその内容について親子で話をしてから文に書くことを繰り返し、「だんだん自分の考えが書けて話せるようになっていった」といいます。

■「志望校を自分で決めたことに誇りを持っていた」A君は、ものすごく頑張って★★学園に合格! その喜びは過去最高だったそうです。A君にとって受験は「頑張ればできる」という貴重な体験となり、高校生になった今も部活や実習に頑張る日々、「どんどん世界が広がっている。知らないうちに大人になっています」とお母様。「さくらんぼ教室で一緒に受験をする仲間ができた。先生方が誉めてくれ、必要なアドバイスをしてくれることに親子で支えられました」というお言葉もいただきました。■ごきょうだいもいらっしゃるA君、受験を支えたご両親には短時間で言葉にし難い大変さもあったことでしょう。A君の頑張りとお母様の想いに、これから始まる板橋教室の灯りをともしていただいた、そんな気がしています。

■「では特別支援を選択しなかった場合は・・・?」今年度は特別支援以外の進路選択についても情報交換できる場をつくります。一筋ではない「自立」への道をみんなで考えていきましょう。 伊庭葉子

▼板橋教室長・トクナガは、もと船橋教室長。船橋教室で長く一緒に学習してきた生徒さんが、埼京線を描いて送り出してくれました! 船橋⇒板橋へGO!